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小学生の男の子でもぬいぐるみ好きを否定してはいけない3の理由

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こんにちは、ゆあです☺

うちの我が子たちは男の子ですがぬいぐるみが大好きです。

どこかお出かけに行った時なんかはお土産屋さんですぐにぬいぐるみを欲しがります。

誕生日プレゼントでも「(好きなキャラクターの)ぬいぐるみが欲しい!」と言う時もあります。

ゲームセンターに行けばぬいぐるみのUFOキャッチャーばかりやったりもします。

男の子がいるご家庭では、男の子はぬいぐるみ大好きですか?

我が家はそこまでぬいぐるみの数は多くはありませんが、男の子でぬいぐるみが好きな心理が、旦那には理解出来ないようでぬいぐるみを否定します😓

そんな私はと言うとぬいぐるみは大好きです♪

だって可愛いじゃないですかぬいぐるみって♪

でも結婚してからは自分用にはぬいぐるみを買う事はなくなりましたね😅

その代わり子供たちに買うことは増えたのですが、そこから次第に我が子たちもぬいぐるみを好きになっていったんだと思います。

そこで今回は小学生の男の子がぬいぐるみが好きな事を否定してはいけない3の理由をまとめてみました。

親の代わりに、安心感を与えてくれる効果がある

自分のお子さんが小さかった頃の事を思い出してみてください。

その時にお子さんがずっと大好きで手放せなかった物とかありませんでしたか?

例えば、毛布・タオル・枕・ガーゼ・ぬいぐるみ等…

子供が母親から自立する過程で一時的に母親に代わる安心と癒しを与えてくれる特別な物のことを移行対象と言います。

柔らかくて肌触りが良いの物が特徴で、触ったり口にくわえたりする事によって安心感を得る事ができ、子供にとっては大事な成長過程の一つです。

そんな我が子の移行対象がたまたま『ぬいぐるみ』だったという事です。

なので、ぬいぐるみが移行対象になった男の子は、ぬいぐるみが好きになる事は自然な事で決しておかしな事ではありません。

むしろ、愛着があるぬいぐるみに触れることで精神的に落ち着き癒し効果を得られます。

そして居心地の良い存在にもなっているのです。

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ぬいぐるみに本音を言いストレス発散

ぬぐるみに話しかけても、もちろん返事がないのは子供にだって分かっています。

けど、どんな言葉を言ってもぬいぐるは否定もせず全て受け止めてくれます。

「自分の味方」「いつでも話を聞いてくれる」「見守ってくれる」と思うようになります。

  • 嫌な事があったらぬいぐるに文句をぶつける
  • 嬉しい事があったらぬいぐるみに報告する
  • 不安な事や心配事を聞いてもらう
  • コミュニケーションの練習

などと、普段人には言えない事でもぬいぐるみに言うことで、気持ちがスッキリするのです。

それがストレス発散にも繋がっていくので、ぬいぐるみは最高のパートナーだと私は思います。

可愛い物は可愛い

可愛い物を可愛いと言える・思える素直な気持ちってとても大事な事だと思います。

好きなものを親が否定し、ましてやぬいぐるみを取り上げてしまったら、その子の気持ちを押し殺すことになります。

男の子っぽいとか女の子っぽいなどとあまり考えず、その子の気持ちを否定せず尊重してあげる事が親の務めだと私は思います。

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まとめ

いかがでしたか?

  • 安心感を与えてくれる
  • 素の自分をさらけだす事が出来る存在で、ストレス発散になる
  • 可愛い物を可愛いと言える・思える素直な気持ちが大事

ぬいぐるみが与えてくれるメリットは上記のように3つあります。

子供にとってはとても良い事だと思いますので、男の子のぬぐるみ好きをどうか否定せず温かく見守っていただけたらと思います。

我が子たちも、ぬいぐるみが大好きですが私自身ぬいぐるみが好きなのでこれからも、ぬいぐるみの存在を大切にしたいと思います😊

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